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さみりん

Author:さみりん
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41歳、バツイチ、子供2人。
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デート代。


今日は昼の2時まで寝ていました。
昨夜、飲み会で夜中の3時まで遊んでたので。
元気な私もさすがに、グッタリです。
おまけに先週は残業続きで、
月末は会社に11時までいました。
パソコンを開ける気力もなく…。


昨日美容院に行って、
そこの美容師の女性と色々話しました。
友達に最近付き合う人ができたそうですが、
デートしたらワリカン、ワリカンで、
何かイヤになったそうです。

もちろん、男性が必ずお金を出すべき
というのではないんです。
でも、一回一回キチンキチンと
ワリカンを強要されると
セコくてうんざり。


彼は、食事もホテルも全て出してくれます。
私が母子家庭で、金銭的に苦しいだろうと
思ってくれてのことのようですが、
いつもいつも甘えてばかりでは悪いので、
私も4,5回に1回くらいはおごります。
給料日だから、ごちそうさせてよと。
ごちそうしてもらったら、
元気に「ごちそうさまでした!」と言います。

または、焼酎好きの彼が好みそうな焼酎を
買ってプレゼントしたり、
たまに感謝の気持ちを表すようにしています。

でも、ホテル代だけは出したくないなぁ。


男性と食事する機会があるとして、
「今日はごちそうするよ」
と言われていた時はいいのです。
そうでない時は、色々考えます。

理想の男性は、
さりげに伝票を持って、さっと立ち上がり、
財布を出そうとする私を黙って制す。
または、トイレに行った時に、
ついでに会計を済ませてきて、スマートに店を出る。

反対にイヤなのは、私がお金を出すと
当然のように受け取る男性。
しかも1円単位まできっちりワリカン。

いちおうは「いいよいいよ」というフリはしてほしい。
それから、「じゃ、いいかな」とか言って、
お金を受け取ってほしい。
決して、出さないつもりはないのです。

でも、世の中には男性が出して当然、という
女性も多いんですよね。


私が男性なら、お金の許す限り、
絶対女性にお金は出させないようにします。
お金のない時はデートしません。
いいかっこしいなんですよね、私は。













ずるい男。

不倫をしている皆さん、
今のパートナーと将来一緒になりたいですか?

ただ、今が楽しいからつきあっている?
バレそうになったら、さっさと別れる?
そして、また新しい不倫相手を探す?

今の不倫相手と、どういう未来を描いてますか?


私は、彼とこのまま続いていけば、
もしかしたら一緒に暮らすかもしれません。
入籍にはこだわりません。

彼は今、私が一人ならすぐにでも結婚したいと言います。
しかし、実際には子供が二人いて、
年齢的にも難しい年頃。
彼を父親として、迎えることは無理でしょう。
そうなると、子供達が独立するまで待たなければなりません。

でも、今すぐに一緒にはなれないとしても、
彼が結婚生活を続けるのは不満なのです。
とにかく家を出てほしい。
奥さんと会話もセックスもなくて、
仮面夫婦なのに、
何で結婚生活を続けるのか…?
親に心配かけたくないから、とか、
どうせ自分が離婚しても、すぐに私と結婚できないからとか、
彼は言います。

でも、彼も子供を捨てられない、
世間体というものを捨てられないのです。

今すぐ結婚できなくてもいい、
とにかく家を出てほしい。
同じ屋根の下に奥さんと暮らすことが
私には耐えられない。

結局、彼は現実問題から逃げているだけの、
意気地なしなのかもしれません。
彼の愛情を信じないわけではないけど、
男のずるさも感じるのです。






離婚を決意してから、ほどなく、
昔、学生時代につきあっていた人から、
連絡があった。
ずっとかかさず年賀状だけはやりとりしていたので、
それを頼りに電話してきてくれたのだ。


彼は結婚していたのだが、最近離婚したと言う。
そして、近いうち仕事でそちらに行くので、
会わないかと言う。

子供がまだ2歳と4歳だったので、
少し迷ったが、
時間で預かってくれる所を探し、
彼と再会した。

レンタカーを借りて、
彼の下宿があった辺りに車を走らせた。
その下宿はもう取り壊されていた。
しかし、二人でよく通ったお好み焼き屋はまだあった。
一緒にそこで食事した。

お店の奥さんは、彼のことを覚えていて、
しかも私のことも覚えてくれていた。
8年くらい前のことなのに。
しかし、もうすぐここも立ち退きになるという。
寂しくて、懐かしかった。

しばらく思い出の場所をドライブした。
「私、学生時代に比べて太ったでしょ。」
と言う私に、
「君が太ったかどうか、裸にしてみないとわからない。」
と言って、彼はホテルに入った。

彼は昔からあんまりテクニックのない人で、
女にフェラはさせるけど、
自分はクンニはしない男だった。
やっぱりクンニはなかったし、私も要求しなかった。
でも、始めてする浮気の背徳感に
私は酔った。
自分がイッたかどうか、全然覚えていないが、
多分、イってないと思う。

それから半年後、今度は私が彼の住む町を訪ねた。
友人の結婚式だと嘘をつき、新幹線に乗った。
彼の部屋に2泊した。
昼間はあちこち観光して歩いた。
夜は遅くまで、お酒を飲みながら語り合った。
楽しくて時間を忘れた。
別れる時は泣いた。涙が止まらなかった。
新幹線の中でずっと泣いていた。

駅にダンナが子供達を連れて迎えに来ていた。
子供達にすまないと思う一方、
この子達さえいなければと疎ましく思った。
ダンナのことはなお一層、嫌いになった。
何もかも捨てて、彼の元に走りたかった。

しばらくして、彼は結婚した。
もう今は連絡していない。
でも、今でも彼のことは忘れられない。


連絡。

不倫中なら連絡がかかせない。

会えない時が多いから、
電話が欲しい。メールが欲しい。
声を聞くと安心する。

ゴールデンウィーク、正月休みなど長期の休みは、
連絡が途絶えがち。

もちろん、土日の休みでさえも連絡がないと心配になる。
私の場合、まる一日半くらい連絡がないと、
もう電話してきても出ない。

散々電話をかけさせておいて、やっと出る。
そして文句を言う。
しかし彼は謝りながら、うれしいと言う。
無視されるより文句を言われる方がいい。
文句を言われるということは、
それだけ自分のことが好きで、
連絡を待ってるということだからと。

普段、私が電話に出ないとすごくうるさい。
どこに行ってたのか、何をしてたのか、
うるさく聞いてくる。
うるさいのがイヤなので、
電話に出られそうにない所に行く時は、
事前に行き先を知らせておく。

何でそこまで管理するのか、
管理されるのもおかしいのだが、
私は言いなりになっている。

ケイタイやメールの普及で、
連絡をとれないことがなくなって、
それがかえってよくない。
少しでも連絡がとれないと相手を疑ってしまう。

ケイタイがない時代、
連絡がとれずに、イライラしたり、
モヤモヤした気持ちをかかえて、
彼の家の周りをウロウロしたり、
会えないつらさに、心を焦がすのも、
また不倫の醍醐味のような気もするけど。

私が不倫し始めた時には、
すでにケイタイが普及してたので、
そんな気持ちになることもあまりなかった。
ただ、ケイタイのおかげで、
不倫しやすくなったのも事実ですね。





会社の同僚につきあって、
結婚相談所に行ったことがある。
彼女は31歳だった。

ビルの一室で、広さは4畳半ほど。
男性1人、女性1人しかスタッフはいない。

簡単なアンケートの後、
その男性は話し始めた。
「はっきり言って、遅すぎます。
 今すぐにでも入会したほうがいいです!!」
「このままでは、3年後も独身でいる確率が高いです」 

男性が言うには、
20歳くらいのそれなりの顔の女と、
30過ぎの美しい女とでは、
若い方がだんぜんもてるのだそう。
とにかく結婚しようと思っている男性は、
多少ブサイクでも、若い女性を求めるのだそうだ。

日本の男性は若い女好みなんですねぇ。

少し年をとった女は、
色々御託を並べることが多いし、
若くてまだ世間知らずの女性の方が、
操縦しやすいということか。

また、女性も30過ぎると、
子供を作る能力が落ちてくるので、
男性は種族保存の為に、
自然と若い女を求めるのだろうか。

ちなみに相談所の価格は、
3万から70万まで何段階かランクがあって、
70万に申し込めば、
勤め先も素性も申し分ない男性と、
半年以内にゴールインさせてくれるのだそうだ。
3万というのは、
ただの出会い系のようなものらしい。
結婚して幸せになりたければ、
金をかけろということか。

以前、医者や弁護士などの職業の人とのみ、
お見合いするクラブをテレビで紹介してた。
結婚前に多少金をかけても、
無事医者と結婚した女は、
幸せそうに外車を乗り回し、
エステや習い事を楽しんでいた。

結局、同僚は入会しなかった。
貯金がなくカードローンの残だけある彼女は、
結婚相談所でローンを組む勇気がなかった。
そしてまだ、自分が自力で結婚できると
信じていた。

あれから1年以上たつが、彼女は今だに独身だ。
彼氏もいない。





 

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