彼がホテルにナスとコンニャクを持ってきた。
人工的なオモチャなど買わずに、
古典的なものを買ってくるのが、彼らしい。
お風呂に入って、コンニャク2個を袋から出す。
途端に、すごいコンニャク臭!
とにかく臭い。
「すごい臭いねぇ。洗ってみる?」
ボディシャンプーで洗ってみるけど、変わらない。
コンニャクを切るナイフを忘れてきたと、
彼は手で縦に二つに裂いた。
そして、私の中に入れてきた。
意外とでこぼこが気になって、
全然気持ちよくない。
「気持ちいい?」
「…うーん、あんまり」
今度は彼のために、もう一つのコンニャクに
穴を空けて、彼のモノが入るようにする。
しかし、手で開けるのは至難の業。
結局あきらめる。
一体何の為に買って来たの…?
そのまま、しばらくお風呂で戯れていたが、
コンニャクが臭くて、どうもエッチな気分がそがれる。
お風呂から上がって、彼は寂しげに
コンニャクをビニール袋に入れてた。
今度はナスの登場!
彼のモノのサイズよりもすこし太いくらい。
仰向けでクンニしてくれた後、
「ちょっと入れてみようか?ナス」
「え~っ、いや~ん」
と言いながら、結構期待してる、私。
クンニですでに興奮していた私は、
ナスを挿入されて、少し動かすと、
ブシュブシューっと潮を噴いた。
彼はその様子を目の当たりにして、驚いていた。
それから、ナスをしばらく挿入しながら、
クリを舐め続けた。
我慢できないくらい、気持ちよかった。
「肛門に入れてみようか」
うつ伏せにさせられる。
最初に彼の舌でほぐされる。
そして、ナスをゆっくりゆっくり入れる。
5センチくらい入ったらしい。
廻しながら、入れたり出したりする。
同時に、クリもナデナデしてくれる。
ああっ、気持ちいい!
いっちゃいそう!
でも、こんなのでイッたらもったいない!
彼の○んぽでイカなくちゃ。
その日は私が早漏気味でした。
彼は
「ナスに負けた~!」と言ってた。
そのナスは私が持って帰って、
今冷蔵庫に入ってます。
やっぱ、食べるの抵抗あるなぁ。
普通捨てるよね。
コンニャクは彼が持って帰って、
捨てたそうです。
冷蔵庫で笑っちゃいました。
でも、なんか私もしそう。
やっぱり、いく時は彼のでないとね!