彼は「課長さんごっこ」をしたがる。
飲み会の帰り、
したたかに酔った私を、課長である彼が送る。
気がついた時には、
ホテルの一室で全裸にされている。
「何をするんですか!?」
「前から君のこといいなと思ってたんだ。
今日は気持ちよくしてあげるからね」
「やめて下さい!!」
そして私は精一杯、抵抗する。
しかし、男性の力にかなうはずもなく、
課長の愛撫に、次第に叫び声が喘ぎ声に変わっていく。
そしてこう言うのだ。
「こんなのはじめて…」
そして、おずおずと課長のアソコを舐め始める。
まだ、不慣れな感じだ。
しかし、その初々しさに課長は悦ぶ…。
まず、上司と部下という設定。
無理矢理に犯すという悦び。
そして、まだ初々しさの残る女に
「こんなのはじめて」と言わせる…。
この言葉がとっても好きらしい。
彼は若い時から、
愛撫なし、挿入のみのセックスしかしたことがないので、
こんな言葉を言われたことがないのだ。
こう言われるのが、夢なのだ。
これが、彼の大好きなセックスだ。
5回に1回くらいは、つきあってあげる。
私は意外と演技派なので、
彼は喜んでくれる。
ふたりのセックスそのものを楽しんでいますね。
彼が好きなことに付き合ってあげるというのも
すごく優しくっていいですよね。