検診行ってきました!
まず、乳ガン検診。
全然気持ちよくなかった。
想像していた以上に痛かったんです。(泣)
立ったまま、黒い30×20cmくらいの
大きさの板状のものに、
私の貧弱なおっぱいを載せる。
上から透明な板が降りてくる。
そして、板と板でめいっぱいおっぱいをつぶす。
これでもかっていうくらい。
そしてレントゲン撮影。左右とも。
今度は横方向からまたおっぱいをつぶす。
これがまた痛い。
そして撮影。
痛かった~(涙)
その後、女医さんによる、触診。
おっぱいの周りを丁寧になぞっていくのです。
男性のお医者さんだったら、思わず、
「うふ~ん」となるかもしれないけど、
女医だったので、つまらなかった。
そして、子宮ガン検診。
最近のアノ検査いす、進化してるんですねー。
私が昔婦人科に行ってた頃は、
リクライニングのベッドに寝て、
金属製の脚を載せるものがあって、
そこに脚をよっこらしょって載せてた。
自分で脚を広げるのが、恥ずかしかった。
しかし今のは違うんです。
一人がけの皮製のオレンジ色のソファがあって、
下着を脱いでそれに座ると、
いすが回って向きを変えながら、
だんだんに股の部分が開いていくのです。
止まると、脚の部分はカーテンの向こうになるというしくみ。
その間、自動音声案内つき。
知りませんでした~。こんな椅子があるなんて。
恥ずかしさが少し薄らぎます。
私はつるつるにしていく勇気もなくて、
5ミリくらい中途半端に生えたアソコをさらしました。
力を抜いてと言われたけど、
アソコに何かを入れられるのは慣れてるし、
別に緊張はしなかった。
指を入れたり、金属のようなものを入れられたみたいです。
前に大腸の内視鏡検査した時、
肛門に指を入れられましたが、
普通の人なら肛門にきゅっと力入れるんでしょうけど、
お尻好きな私は、肛門の力を抜いて、
むしろ先生の指を動きを楽しんでた。
でも、たいした動きはなかった(爆)
中途半端な毛のアソコを見て、
もちろん、先生は何も言いませんでした。
当然です。
先生は、何人の女のアソコを見たか知りませんが、
色んな色や形、毛の濃さがあるでしょうね。
彼に検診のこと言ったら、
「先生、アソコに指入れたりしたんか!!」
と怒り気味。
「そりゃ、いかん」とぶつぶつ。
そのうち、
「先生、いいなー」なんて言ってる。
いや、先生もうんざりするでしょう。
指は入れても、それ以上のことができるわけでもなし。
いやぁー、疲れました。
やはり、検査は疲れるんですよね。
今日は、ゆっくり早めに寝てくださいね。
何か刺激がないと眠れないというと話は別ですけど(笑)